RAISING MY VOICE 003

    2010.02.27 Saturday
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     私が地下活動家として働いている時、タリバンの時代は偽名として自分のことをJoyaと呼んだ。Joyaという名前は私の国では偉大な意義がある名前だ。Sarwar Joyaは20世紀初頭にアフガニスタンの作家であり、詩人であり、そして不正行為に取り組む憲法学者であった。彼は彼の民主主義の信念を曲げなかったために、24年近く刑務所で過ごし、そして殺された。

     私は軍事指導者や原理主義者たちへの敵意を緩めるたり、彼らを告発する演説を和らげたりすることを拒否したので、その時、自由の為に死んでいったアフガニスタン人の長い名簿の中のJoyaに、私もまた加えられるかもしれないと思った。しかし、あなたは真実を曲げることは出来ない。そしてもしそれが正義を進める目的となるならば私は早すぎる死を恐れない。墓場でさえ私の声を沈めることはできない。何故なら私に続く人たちがいるからだ。

     アフガニスタンでは、女性を殺すことは、まるで小鳥を殺すのと同じだという悲しい現実がある。合衆国はアフガン女性の自由化というレトリックを使って占領を正当化しようとして。しかし私たちは依然として、正義に近づくこともなしに国に監禁されたままで、女性蔑視の犯罪者たちに縛られたままである。原理主義者たちは「女は自分の家、あるいは墓の中にいるべきだ。」と相変わらず説教している。ほとんどの場所では、女性にとって覆いのない公衆の場所にあらわれることや、身内の男性の付き添いなしで町を歩くことは、依然として安全ではない。少女たちはいまだに結婚で売られていく。レイプは処罰されることもなく日々行われている。

     アフガニスタンの男性と女性にとって私たちの人生は短く、そして暴力と喪失と苦痛によってしばしば破滅させられる。ここでの予想余命は、西側で中年と呼ばれる世代の45年よりも短い。私たちは絶望的な貧困の中で生きている。アフガニスタン人の70パーセントといった信じ難いほどの人々が、一日2ドル以下で暮らしているのだ。そしてアフガン男性の半分以上と女性の80パーセントが読み書きが出来ないと推定される。二、三年前、何百と言う女性が焼身自殺をした。文字通り死ぬために自らを焼いたのだ、彼女らの苦難から逃げるために。

     これは私が生き抜いてきた歴史である。そして多くの人たちと共に変革しようと働き続けている今日の悲惨な現状である。私の情況が周りの苦しんでいる人の誰よりもよいというわけではない。歴史と運命はいくつかの方法で、戦争と不法を長年を耐え続けてきた何千何万のアフガニスタン人の「声なき声」を私に知らしめたのだ。








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