歌わせたい男たち

    2011.01.04 Tuesday
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     この脚本を一気に読んでしまった。コメディなのに、息が詰まって苦しい感じがした。そして悲しい。

     このお芝居は「君が代」を歌わせようとする都立高校の校長と若い教師二名と、それに反対する一教師、そしてその間に臨時の音楽教師(シャンソン歌手崩れ)を挟んでの、卒業式開式前の物語をコメディとして描かれている。
     

     この本のあとがきに書かれていたが、この芝居はロンドンのある劇場と提携して公演される予定だったとか。しかし、内容がロンドン市民に理解させることは不可能だと、もし学校でこんなことがあったら、全国の先生たちがストライキをおこして国中が大騒ぎになるはずだという理由で、却下されたということだ。
     

     そう、確かに変だ。憲法で保障されている内心の自由を侵害されているからだ。そしてこれは空想の物語ではなく、現実だからだ。教育の現場は戦前に戻りつつある…。

     


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