市民科学者高木仁三郎

    2011.08.01 Monday
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     高木仁三郎さんのベッドの正面には次の色紙が飾られていた。

    本気

    本気ですれば
    大抵のことができる
    本気ですれば
    何でもおもしろい
    本気でしていると
    誰かが助けてくれる


    これは、高木さんが病に倒れた時に友人のKさん夫妻が
    長野県の別所温泉に行き、安楽寺の住職さんの書を買い求めて
    プレゼントしてくれたものらしい。
    これの書はまさに高木さんのことである。

    様々な困難にあいながらも、プルトニウムの危険性を世界中の人々に知らしめ
    情報公開を政府に迫って一定の効果をあげるなど市民の立場にたった科学者として
    功績を評価され、ライト・ライブリフッド賞という「もうひとつのノーベル賞」を
    1997年に受賞した人だ。

    恥ずかしながら僕も最近まで知らなかった人だ。
    この原発の事故があって、始めて本を開いたのだった。
    2000年に癌でお亡くなりになっているが
    もし、高木さんがまだ生きていたなら、と考えてしまう。


    脱プルトニウム宣言
                1993年1月3日
    プルトニウムに未来はなく、未来を託すこともできない。
    それは冷戦時代の負の遺産にすぎない。
    今、世界中の心ある人々、そして国々がこの遺産---
    超猛毒で核兵器材料である物質の脅威をどう断ち、
    子供たちにプルトニウムの恐怖のない未来をどう残せるか、
    苦闘を開始している。(以下略)




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